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先輩音楽人に聞け!_第17回竹中俊二インタビュー

第17回「先輩音楽人に聞け!」は、竹中俊二さんです。

水野正敏

■竹中 俊二(たけなか しゅんじ )ギタリスト

高知県生まれ。
ジャズ、ロック、R&B、フュージョン、ワールドミュージック、ギタリスト、スタジオミュージシャン、アレンジャー、作曲家、サウンドプロデューサー。
雑食的に音楽をむさぼりながらライブとレコーディングと作編曲を趣味とするミュージシャン。

年間ライブ本数260以上、レコーディング曲数120曲以上。
楽しい事が大好きなサウンドクリエイター、ギタリスト。ジャンルやスタイルに捕らわれない自由な音楽をクリエイトする事を好む。

ameblo http://ameblo.jp/hanazo555/


文・インタビュー 佐藤ヒロオ(さとう ひろお)

佐藤ヒロオ 1962年9月18日生まれ。
毎晩、トッププロミュージシャンが演奏していることで全国的に知られるライブハウス「荻窪ルースター」のオーナー。著書「荻窪ルースター物語」、「ライブハウス
オーナーが教える絶対に盛り上がるライブステージング術」(ポット出版)がある。


荻窪ルースター本店  http://ogikubo-rooster.com


音楽人の読者の方々はギターを弾いている方も多いでしょう。

今回はプロのギタリストから見たギター初心者の方へのアドバイスです。

ギターが好きな方は曲を聴いてギターの部分だけをコピーしたりして弾けるようにしていると思います。

でも、どうやらギタリストはそれだけではいけないということなのです。

さて、それはいったいどういうことなのでしょうか?

あらゆるジャンルでひっぱりだこのギタリスト、竹中俊二さんに聞いてみました。


■竹中さんはいろんなジャンルのギターを弾かれますが、そうなるきっかけは何だったのですか?

実は実家がジャズ喫茶を経営していたんです。

レコードは1500枚くらいで半分はジャズ、後の半分はロック、ブルース、R&Bでした。

だから毎日、音楽が流れていました。

子供の頃はジャズはあまり好きにはなれなかったのですが、いつも聴いていたからスタンダードのメロディーは耳には残りますよね。

ところが兄はブルースロックのセミプロギタリストでもあったんです。

姉はフォーク、ニューミュージック。

僕は僕で洋楽が好き、クロスオーバーなんかも出て来てそっちにもはまっちゃったりして。

■なるほどご家族の影響でいろいろ聴いていたわけですね。ではギターを弾くようになったのもそういうことですか?

きっかけは兄ですね。

元々ピアノをやってましたが先生が嫌で2〜3年で辞めました。

でも音楽は好きで、そしたら家に帰るとギターがあるわけです。

だから黙って借りて弾いちゃう。

普通はお小遣い貯めてやっとギターを買うとかですよね。

その意味では興味が湧いた瞬間からギターがあった。

ラッキーだったと思います。

■その後、クラシックギターを習ったり、ジャズを習ったりもされていますよね。

自分だけでやってるよりも知らない事がいっぱい知れました。

「なるほどこうなっているのね」とか、いろいろ知れば知るほど音楽が面白くなるといいますか。

あ、でもクラシックギター習ってたときは、「なるほど」ということよりもまず弾けるようになることのほうが大変でした。

難しい曲は1曲ちゃんと弾けるようになるまで数ヶ月かかりましたもん。

もう弾けません(笑)。

あとは独学で和声やアレンジ、管弦楽も勉強もしましたよ。

■ではプロのギタリストにはどのようになったのでしょうか?

誘われたからですかね。

最初はハコバンと呼ばれるクラブ的な場所の専属バンドの代役でベースで誘われたんです。

「ベースの人が来れない日にやってくれる?」みたいな感じです。

僕が譜面ある程度読めてベースも弾けるのを知ってたからです。

ですが、この手の音楽は自分のやりたい音楽とは掛け離れていたので半年程で辞めました。

そこから自分のバンドを作って新宿PitInnや六本木PitInnに出る様になるんですが、経験値の不足を感じて知り合いに紹介されたオーディションに行ってギターと譜面も書けてアレンジも出来るのでバンドマスターを任されました。

これがオフィシャルの最初の仕事だと思います。

そうこうしているうちに各地でギターでも誘われるようになって、 芋づる式的に人脈も増えていきました。

ちなみにそれまではライブ以外の音楽の仕事は地方CM製作やカラオケ打ち込みなどでした。

■現在は幅広く活躍されている竹中さんですが、ギターを弾いている若い方々へ送るとすればどんなメッセージがありますか?

そうですね。

ギターを弾き始めた頃って、好きな曲しか弾けないじゃないですか。

これはコピーしたとか、これはまだコピーしてないとか。

ところがですね、最初はしょうがないとしても何年経ってもそこから抜け出せない人ってけっこう多い気がします。

■たとえば、○○ってバンドが好きで、そのコピーばかりしているみたいなことでしょうか?

そうですね。

あとロックしか弾けないとかもそうなんですけど。

ちょっとわかりにくかもしれないのですけど、コピーしかしてないギター弾きは自分の音とかフレーズとかじゃなくてどこか借り物っぽい感じなんです。

たとえ同じフレーズを弾くにしてもわかっている人のほうがギターに説得力があるんですね。





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